建設業災害防止協会岡山県支部 浅口分会では
災害防止活動の一環として
会員企業が元請施工する工事現場のパトロールを
毎年行っています。
本日は、倉敷労働基準監督署から監督官をお招きして
コロナ禍で初めての「合同安全パトロール」を実施しました。
会員は皆、日々安全に注意しながら現場を動かしていますが
思わぬ見過しが、大きな労働災害(労災)に繋がりかねません。
労災の発生を事前に防ぐため
分会単独で行うパトロール以上に厳しい視点で
危険個所のチェックを行っていただきました。
いくつかの改善点はありましたが、概ね高評を頂戴しました。
監督官、ご指導ありがとうございました。
当会安全指導員及び役員の皆さん、お疲れ様でした。
慌ただしい年度末です。
いつも以上に気を引き締めて、ご安全に!!