ヘルメットや体などに装着して使用する
ウェアラブルカメラを活用し、離れた場所から
リアルタイムに臨場を行う「遠隔臨場」を
体験してきました。
建設現場での人手不足問題、安全点検の効率化、
若い世代への技術継承や育成、臨場にかかる移動時間や
コストの削減・業務の効率化など様々な面から
生産性の向上につながり、国土交通省も推進しています。
今回は、MAXHUBとXactiのカメラを実際に使用し、
どんな動きからも映像がブレることなく水平を維持し、
とても綺麗に映してくれることに感動しました。
通信環境の確保や、社員全員が機器に慣れる必要があるため
今すぐに導入とまではいきませんが、
今後に大きな可能性のあるものだと感じました。
大変貴重な体験をさせていただき、有意義な時間でした。
主催していただいた原田文栄堂様、
FUJIFILM様、本当にありがとうございました。