令和5年12月1日より、安全運転管理者による
運転前後のアルコールチェックに「アルコール検知器」を
用いることが義務化されます。
【現在行われていること】
①目視等で確認し、運転者の酒気帯びの有無を確認
②酒気帯びの有無の確認内容を記録し、1年間保存
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【加えて12月1日より義務化】
③アルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認
④アルコール検知器を常時有効に保持
(常時有効に保持とは、アルコール検知器が正常に作動し
故障のない状態にしておくこと)
アルコールの分解には想像以上の時間がかかります。
体内にアルコールが残った状態での運転にならないよう
気を付けましょう。